震度5弱 茨城県南部は「地震の巣」だった!

震度5弱 茨城県南部は「地震の巣」だった!

2016年5月16日21時頃、熊本地震で日本全土が敏感になっている中で茨城県南部を震度5弱の地震が襲いました。マグニチュードは5.4、震源の深さは42kmとされています。

今回の地震に関して、気象庁は最大震度4程度の余震に注意を促すと同時に、茨城県について「通常から地震活動がある領域で、関東地方の中では比較的地震があるところ」とコメントしています。実は茨城県南部は「地震の巣」と呼ばれるほど地震活動が活発な地域なのです。

茨城県が「地震の巣」と呼ばれる理由

茨城県が「地震の巣」と呼ばれる理由

茨城県が地震の巣と呼ばれる原因は、複雑なプレートの入り組みにあります。

茨城県沖では太平洋プレートが日本列島をのせている陸のプレートの下に沈み込んでいます。加えて茨城県南部ではフィリピン海プレートが前述の2つのプレート間に割り込むように沈み込んでいる構造になっています。これを地震頻出地点とし、茨城県は地震の巣と呼ばれているのです。

気象庁のデータによると、確かに茨城県南部を震央とした地震は東日本大震災以降で震度3以上のものが63回発生しています。

更に茨城県沖は太平洋プレートと陸のプレートの境界で、歴史的にM6~7の地震が繰り返し発生しています。統計の結果、それは21.9年の間隔で発生しており、ある程度の間隔で起きることが分かっています。一番最近では2010年前後の地震がこれにあたると言われており、単純計算だと2030年前後に再び起こる可能性が高いでしょう。

記憶に新しい東日本大震災でも茨城県南部の鉾田市で最大震度6強を観測し、その後も地震活動が活発化して余震でダメージを受けていた過去があります。あまり知られていませんが、茨城県は驚くほど地震リスクの高い地域だったのです。

今後の地震活動は?

16日の地震に関して、気象庁は「今回の地震は東日本大震災との関連性はないが、首都直下型地震とどう繋がるかは分からない」とコメントしています。熊本地震で予測していなかった事態が連続したため、気象庁側でも判断が難しい状況なのでしょう。

しかし、茨城県南部は将来的に発生が予測されている首都直下地震の想定震源域の一つにも含まれています。いつ起こるかわからない地震リスクをしっかりと意識し、今後の対策を進めていくことが重要です。

30年後の地震リスクはどうなる?

30年間で震度6以上の地震に見舞われる確率

出典:http://www.j-shis.bosai.go.jp/map/

上記の画像は「J-SHIS 地震ハザードステーション」というサイトで確認できる資料から抜粋しました。これによると、30年以内に高確率で茨城県南部で震度6の地震が発生するとされています。先ほど説明した茨城県沖の間隔的な地震のこともありますから、ほぼ確定と言えるでしょう。

震度6程度の被害と言えば、建物にヒビが入ったり傾いたりする被害が発生する事態です。東日本大震災や熊本地震で国民全体の防災意識が高まっている今、各ご家庭がしっかりと対策を講じておくことが大切です。

地震保険の利用&加入は必須

震災の後に必ず注目されるのが「地震保険」です。地震保険は度重なる保険料の値上げから、火災保険に比べると敬遠されがちと言えます。熊本県でも2~3割の人々しか加入しておらず、被災地では「地震保険に入っておけばよかった」という声が上がっています。

地震大国である日本で万が一に備えるためには地震保険への加入が必須と言っても過言ではありません。地震保険は家の価値に対して30~50%の保険金額しかかけることはできませんが、非常事態における生活再建の助けになるでしょう。

また、保険は加入するだけではなく”使用すること”が重要です。東日本大震災での損害をそのままにしている方はまだまだ多いのではないでしょうか。過去に台風や豪雪等の自然災害で受けた損傷を放置されているご家庭はもっと多いはずです。

建物はダメージを蓄積していきます。それまでは何ともないように見えても、次の地震も耐えられるかどうかはわかりません。地震・津波・噴火による損害は地震保険、風災・雪災・ひょう災・水災などによる損害には火災保険が利用できます。申請がまだという方はお早めに請求しましょう。

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保険関係は内容が煩雑で、「申請が面倒だ」という理由で請求を後回しにしてしまいがちなようです。しかし申請は早ければ早いほど通りやすいですし、三年という期間を超えると保険法で時効となってしまいます。

もし火災保険や地震保険の申請をお考えであれば、おウチの専属秘書にご相談ください。当サイトにご依頼いただければ、住宅の知識と保険申請のノウハウを持った調査員が損害調査・保険申請・修繕工事までを一括でフォローいたします。

火災保険の場合は工事は下りた保険金内で行いますのでお客様の自己負担0円で修理ができますし、地震保険の場合も下りた保険金をあてて安価で修理することが可能です。普通に修理するよりお得になるため、まずは保険が使えるかお調べするお手伝いをいたします。

大きな地震が来る前に、家の状態を万全に整えることをおすすめします。ご相談も無料ですので、詳細が気になる方はお気軽にフリーダイヤル、またはメールフォームからお問い合せください。

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