茨城・栃木・群馬・埼玉に雷が多い理由

茨城・栃木・群馬・埼玉に雷が多い理由

繁華街の代名詞として使われる銀座という言葉ですが、台風が多く発生する地域のことを「台風銀座」、原発が多数配置されている地域のことを「原発銀座」と呼ぶことがあります。この場合の銀座は「集中している」という意味で使われていますが、あまり有り難くありませんよね。

今回はその中でも「雷銀座」と呼ばれている栃木・群馬・茨城・埼玉の北関東にスポットを当てて、本当に雷は多いのか、雷による被害をご説明します。

本当に北関東は雷が多い?

本当に北関東は雷が多い?

では実際に北関東は雷銀座と呼ばれるくらい雷は多発しているのでしょうか。気象庁が発表している1981年~2010年の過去30年間の統計を見ると意外な結果が見えてきました。

年間の雷日数

下記のリストは全国の気象台の観測に基づき、雷を観測した日の合計の平年値を表したものです。まずは年間の雷日数が多い地点上位5位までをまとめました。

▼年間の雷発生日数の上位5位

  • 金沢 42.4日
  • 福井 35.0日
  • 新潟 34.8日
  • 富山 32.2日
  • 秋田 31.4日

北陸地方などの日本海側の地点が占めていますが、これは夏だけでなく冬も雷が多く発生しているためです。

では次に北関東の年間雷日数を見てみましょう。

▼北関東の年間雷発生日数

  • 宇都宮 24.8日
  • 前橋 20.4日
  • 熊谷 19.7日

宇都宮が24.8日で全国10位に入っています。全国平均よりもやや多めですが、際立って多いということではありません。

しかし次の「5~9月の夏期における割合が高い観測地点」を見ていただくと、北関東が雷銀座と呼ばれている原因が分かります。

▼5~9月における雷発生日数の割合

  • 前橋 18.9日(92.7%)
  • 熊谷 17.3日(87.8%)
  • 宇都宮 20.9日(84.3%)

※1年のうち5~9月に雷が発生した日数の割合です。

いかがでしょうか。北関東で発生する雷が夏場に集中していることが分かります。この夏場の突出した発生数が目を引き「雷銀座」と呼ばれるようになったのでしょう。

なぜ夏場に雷が多くなるの?

なぜ夏場に雷が多くなるの?

それではどうして夏の北関東で雷が集中して起こるのでしょうか。実はその鍵は群馬が握っています。群馬には上毛三山と呼ばれている「赤城山」「榛名山」「妙義山」をはじめ草津白根山など多くの山地が連なっています。

夏場に太平洋側から吹いた風が、これらの山岳地帯で上昇気流を起こすことで雷雲が発生しやすくなります。この雷雲は栃木や茨城が位置する東や南東方向へ移動するため、それらの地域でも雷が多発してしまうのです。

自然災害の被害は火災保険で!

自然災害の被害は火災保険で!

北関東で夏に発生する雷は、落雷だけでなく局地的に激しい突風や雹(ひょう)、大雨をもたらすことが特徴です。このような複合災害(複数の誘因が重なった災害)で、建物はより甚大なダメージを受けやすくなってしまいます。

このような被害に遭った時に助けになるのが火災保険です。多くの方が誤解されていますが、火災保険は火災の被害だけを補償する保険ではありません。台風や突風・積雪・雹(ひょう)・洪水など多くの災害をカバーしてくれる保険なのです。もちろん雷による被害も補償の対象になっています。

落雷被害にはどのようなものがあるか想像が難しいかもしれませんので、いくつか例を挙げてみます。

  • 落雷により自宅のパソコンが故障した。
  • 落雷で屋根に穴が開いてしまった。
  • 隣家に落雷があり散乱した外壁が自宅の屋根を壊した。

落雷被害の多くは、過電流による電化製品や通信機器の故障だと言われています。近くで雷が鳴り始めたら、面倒でもテレビやパソコンなどの電化製品のコンセントや電話線も全て外しておきましょう。

※過電流…落雷によって一時的に電力線に大きな電流が流れる現象。

保険申請・修理はお任せください!

保険申請・修理はお任せください!

茨城・栃木・群馬・埼玉にお住まいの方は、毎年夏に多発する落雷に戦々恐々とされているかもしれません。コンセントを抜くという対策も重要ですが、万が一、落雷などの自然災害でご自宅が被害を受けられた際は当サイトまでご連絡ください。

被害箇所に火災保険が適用されるかどうかを調査する優良業者を無料でご紹介しています。もし保険適用の可能性がある場合は、保険の申請から工事まで一貫してお任せいただけますので、お客様のお手間を減らすことができます。工事も下りた保険金内で実施するためお客様の金銭的なご負担もありません。

落雷被害も火災保険で補償されること、保険の申請と修理はおウチの専属秘書と覚えておくといざという時に安心ですね。

適切な保険金請求出来ていますか?

CTA-IMAGE 保険金請求の事ならサイビーへ!
台風や積雪の被害で保険金を請求しようと保険会社に断られた!保険の請求方法が複雑で分からない!
などなど、サイビーには様々なお問い合わせが寄せられます!
全国のサイビー調査員が火災保険・地震保険の保険金請求を徹底サポート!
まずはお気軽にご相談下さい!

最新コンテンツカテゴリの最新記事